(雯:晚上好。)
所のおばさん1號「あついわね�!�
(大娘:很熱呢。)
雫「ただいま�!�
(我回來了)
お母さん「ありがとう。」
(謝了)
お母さん「またビニール袋、牛乳1本なのに�!�
(又是塑膠袋.只是一瓶牛奶)
雫「だってくれるんだもの�!�
(但硬要給呀!)
お母さん「斷ればいいじゃない。あたしにもちょうだい�!�
(拒絕不就得了。也給我吧。)
雫「お父さんは?麥茶!」
(爸爸呢?要麥茶?)
お父さん「ん、もらう。いまそっちへいく�!�
(嗯,給我吧。馬上就過來。)
お母さん「ありがとう�!�
(謝謝)
お母さん「ワープロあいた.」
(電腦打字嗎?)
お父さん「今プリントアウト中だよ...」
(正在進行輸出)
お母さん「やっぱりノートワープロ買おうかしら。」
(還是買自動機吧。)
お母さん「わぁ、タバコくさい。」
(煙味好重)
お父さん「雫も柏崎(かしわざき)へ行けばよかったのに...」
(雯也該去柏崎那里)
雫「いい。お姉ちゃんとだと疲れる�!�
(不,跟著姐姐太累)
お父さん「...そうだ。明曰出勤だった。」
(對啦。明天該上班了)
お母さん「ええーっ、お弁當.」
(要帶便當.)
お父さん「いいよ、外食にする�!�
(不用,外面吃)
お父さん「わが図書館もついにバーコード化するんだよ。準備に大さわぎさ�!�
(我們圖書館終于要采取自動化了。為準備忙得很。)
雫「やっぱり変えちゃうの.わたし、カードのほうが好き�!�
(終于要改了嗎.我還是喜歡卡片式)
お父さん「ぼくもそうだけどね�!�
(我也是)
お母さん「ねえ、この文章おかしいわよ�!�
(喂,這文章很奇怪)
お父さん「えっ、どこ.」
(哪里.)
お母さん「1行ぬけてんのかしら、ここ...」
(好像缺一行,這里)
お父さん「...あっ、そうだ。いけね!」
(啊,是啊。不行)
お母さん「ああ、先貸して。急いでこれまとめなきゃ。教授うるさいんだから...」
(顯燴樣了,教授急著要用)
雫「...この人!」
(這個人.)
お父さん「雫、本もいいけど適當に寢なさい�!�
(雯,這里沒事,該睡了。)
雫「うん、おやすみなさい�!�
(哦,晚安)
雫「やっぱり...見覚えある名まえだと思った...これにも...」
(果然,是個有印象的名字。這個也有)
雫「すごいこの人、みんなわたしより先に借りてる...」
(這個人很厲害,所有的書都比我先借過)
雫「天沢圣司、どんな人だろう...すてきな人かしら...」
(天澤圣司,怎樣的人?是不是很優(yōu)秀?)
お母さん「雫ーっ、いいかげんに起きなさい!」
(雯,該起床了)
お母さん「わたし、出かけるよー!なあに、あなたそのまま寢てたの.お米といどいてよ�!� (我要出門了!什么.你還在睡.米要下鍋了!)
雫「いってらっしゃーい。」
(慢走...)
雫「わっ!こんな時間!夕子(ゆうこ)と會うんだ!」
(啊!已經這時候了,來不及了!)
お母さん「おさいふー!」
(錢包呢.)
雫「なあにー?また下まで降りちゃったの?」
(什么?你不是已經下去了嗎?)
お母さん「そう!」
(是啊!)
お母さん「おかしいなあ...」
(奇怪)
雫「電話のとこはー.」
(電話那里呢.)
お母さん「あったぁ!」
(找到了!)
雫「自分で置いたくせに�!�
(明明自己放的)
お母さん「ヒャー遅刻する!戸締りしてよ!」
(要遲到了!鎖好門!)
雫「そこつー�!�
(粗心)
雫「わあ...、隨分ひくーい。今曰はいいことありそう!」
(哇,飛得好低!今天可能有好事)
雫「わーっ、あっつーい。ヤッホー!元気だね�!�
(啊,好熱。呀荷!你好)
テニスの少女「おい、雫!」
(打網球的少女:喂!雯!)
雫「ヤッホー、がんばってねー!」
(呀荷!加油!)
雫「高坂先生います~.」
(高坂老師在嗎.)
高坂先生「あれ.月島じゃん。どうした.」
(咦,月島同學。有事嗎.)
雫「先生、お愿い聞いてくれますぅ.」
(老師,有事要拜托,好嗎.)
高坂先生「なーに.変なことじゃないだろうねぇ。」
(什么.不會是什么麻煩事吧.)
雫「図書室開けてください!」
(請打開圖書室!)
高坂先生「図書室?次の開放曰まで待てないの?」
(圖書室?不能等到下次開放曰嗎?)
雫「みんな読んじゃったんです。市立図書館は今曰休みだし...」
(全讀完了,市立圖書館今天休息)
雫「わたし、休み中に20冊読むって決めたんです�!�
(我決定,期中要讀20本書!)
高坂先生「20冊~~~!.月島は仮にも受験生なんだよ...」
(20本.月島你是升學考生啊!)
高坂先生「ほれ、早くしな�!�
(快一點)
雫「えーと、あった!」
(有了!)
高坂先生「早く持っといで!」
(快拿出來!)
雫「お愿いしまーす。」
(拜托)
高坂先生「ほれほれ、読書カードと貸出しカードを出す出す!うひゃあ、何これ...」
(快拿出讀書卡和借書卡!呀,這是什么.)
高坂先生「今まで1人も借りてないじゃん!」
(到目前為止沒有人借過)
雫「貴重な本なんですよぉー。市立図書館にもないんだから�!�
(很貴重的書,市立圖書館也沒有)
雫「あまさわ...先生!この天沢って人どんな人か知ってます?」
(天澤?老師!您知道這個天澤是怎樣的'人嗎?)
高坂先生「あ~~~ん、失敗しちゃったじゃないかぁ!」
(啊,不是劃掉了嗎.)
高坂先生「寄贈した人だろ.そんな古いことわからないよ。ベテランの先生に聞いてみな。」 (可能是送書人吧,很早以前的事不知道。去問問其他的老師吧)
夕子「雫ーっ!あーっもう!こんなところにいた!」
(雯!啊,已經在這個地方了)
夕子「11時に升降口っていったくせに15分も太陽の下にいさせて!またソバカスが増えちゃうじゃない!」
(約定11點在升降口集合,我在陽光下苦等15分鐘!又要增加雀斑了!)
雫「ご、ごめん�!�
(對不起)
高坂先生「こらこら、さわぐな。原田は気にしすぎなんだよ、ソバカス...」
(別吵,原田你言重了,什么雀斑?)
夕子「先生!あたし、真剣に悩んでいるんです!!」
(老師,我真的很生氣!)
高坂先生「あー、わかったわかった。ほれ、2人共出た出た�!�
(知道了知道了,兩人一起出去!)
(運動場外的長椅上,雯和夕子坐在一起)
雫「一応やってみたけどうまくいかないよ�!�
(試了一遍,但不順利)
雫「やっぱり英語のままでやったら?」
(還是用原文的英語來試試嗎?)
(夕子開始演唱)
夕子「白い云 涌く丘をまいてのぼる 坂の町~.」
(白色的浮云,翻過連綿起伏的山丘。山上的城市)
夕子「古い部屋 小さな窓 帰り待つ 老いた犬.」
(古老的房間,小小的窗戶,等你回來,老去的狗)
雫.夕子「カントリーロード はるかなる ふるさとへ つづく道~.」
(家園之路,變得很遙遠,通向故鄉(xiāng)。連綿的道路。)
雫.夕子「ウェストジーニア 母なる山 なつかしい わが町~.」
(西弗吉尼亞,母親的山,令人懷念,我的城市。)
夕子「悪くないよ�!�
(不錯呀)
雫「だめだ!ありきたり...」
(不行,不夠順暢)
夕子「そうかなあ。」
(是嗎.)
雫「こんなのも作った。」
(還有這樣的)
(夕子又開始唱另一個版本)
夕子「コンクリートロード どこまでも~.」
(混凝土之路,通向何方?)
夕子「森をきり 谷をうめ ウエスト東京 マウント多摩.」
(穿過森林,越過峽谷,東京西邊,多摩的山。)
雫.夕子「ふるさとは コンクリートロード.」
(故鄉(xiāng)就是,混凝土之路。)
夕子「なぁに?これ�!�
(這是什么呀?)
雫「で、なによ相談って?」
(還要商量什么?)
雫「訳詞はまだいいんでしょ.」
(功課還可以吧.)
夕子「...うん。」
(嗯)
夕子「雫、好きな人いる.」
(雯,有喜歡的人嗎.)
雫「え....」
(咦.)
夕子「両思いの人がいたらいいなって思うよね...受験だし、はげまし合ってがんば れたらって...」 (有理想的人該多好,又是要投考,能互勉努力真棒)
雫「夕子、好きな人いるんだ。」
(夕子,你有心上人?)
雫「ラブレター!.もらったの?」
(接到了情書嗎?)
夕子「シッ!やだっ!」
(噓!別說!)
雫「いつ.どんな人?かっこいい?」
(什么時候.什么人?帥嗎?)
夕子「他のクラスの子...、少しかっこよかった。」
(外班的學生,有點帥。)
雫「つきあってみたら.それで嫌なら斷る�!�
(不妨交往看看,討厭就拒絕)
夕子「...でも�!�
(但是)
雫「さては他に好きな人いるでしょう!」
(另外有喜歡的人是嗎)
夕子「えっ...」
(哎.)
雫「隠してもダメ!ほ~れ、白狀しちゃえ�!�
(隱瞞也不行,快說實話吧)
夕子「えっ...、あ...、す、す...」
(啊,那是...杉...杉...)
杉村「つきしまぁっ!オレのバッグとってくれるー」
(杉村:月島!把我的袋子拿給我!)